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2023 海外紀行 vol.20

更新日:3 日前

Colombo, Sri Lanka🇱🇰

マレーシア🇲🇾に着いてから、行きたくなって急遽スリランカ🇱🇰へ。

首都は昔意味もなく覚えたスリジャヤワルダナプラコッテだけど、実際はコロンボが最大都市らしい。



スリランカルピーが綺麗なので載せてみました。現地の人と話していたら、昨年経済が崩壊して大統領は国外逃亡、首相が国家破産を宣言したらしく不満を口々に話していました。

実際に歩いてみたいと思います🇱🇰









Sigiriya, Sri Lanka🇱🇰

シギリヤはスリランカの玄関口であるコロンボから車で約4時間、約200km北西のスリランカ中部にあります。

世界遺産にも登録された街で、これまで密林に約1,400年も埋もれていた巨大な遺跡です。

当時、この頂上には天空の宮殿と呼ばれる都市が形成されていだそうです。


ヘロヘロになりながらこの岩の頂上に上がった直後に二重の虹が見えました。まわり360° ジャングルに囲まれた絶景です。

この3分後にfitの授業に頂上から生中継したときには虹は消えてしまっていました。残念。


途中進んでいくと、ライオン・ポー(ライオンの爪)に着きます。現在は前足の部分だけしか残ってないですが,当時は頭もあったそうでその中に入って頂上の王宮に行くイメージだったらしいです。

とにかく階段が凄くて、約1,200段あるそうで、地元香川の金比羅さん奥の院までの階段で鍛えてきた自負があったのですが、岩の階段なので高さもまちまちだし、かなり高所恐怖症には耐えられない高さでした。


ちなみにあろうことか下を見てしまった直後に怖くて一瞬その場で固まっていたら後ろからきたどこかの小さな女の子に「この人怖がってるー」と英語で言われ、その後崖ギリギリに取り付けられた狭い階段でどんどん跳び始めたので、本気でやめろ!と言って睨みつけたら大声で笑われました。今度会ったらジャングルに埋めたいと思います。



頂上には宮殿跡や王の沐浴場などかいまも残っていて、どうやってこんなものをここに作ったのだろうとか考えながらずっと見てまわってたら気づけば日の入まで3時間近く頂上にいました。






途中のジャングルには野生の象や孔雀、猿などがいて、夜は象に遭遇したらいけないから出歩かないように宿の人に言われました。

ちなみに途中の岩壁にシギリヤレディと呼ばれる壁画があり(撮影禁止)、1,500年も昔にどうやってこの高い岩の上に書いたのか、そして色彩も美しいのでしばらく見惚れました。

いろんな世界遺産に行ったけれど、ここは何にもないけどすべてがあって、また人を惹きつけるパワーがあるし、いつか必ず来たい場所です。



Pidurangala Rock, Sigiriya🇱🇰

昨日ここに載せたシギリヤロックですが、それが一番美しく見える場所があると地元の人に勧められてなんの迷いもなく行くことにしました。

最初は階段だったのが途中から岩登りいわゆるロッククライミング風になり、これは聞いてない…と1人で思いながら必死で登りました。登るときの一番の心配は降りるときこれどうやって降りるんだろう?でした。ロープも柵もなく、落ちたら命なくなるだろうなってところもいくつかあり、しんどさと怖さで動画を撮る余裕もまったくなかったです。




頂上に着いたときには日がちょうど沈んだところで、でも素晴らしい絶景の中にシギリヤロックが浮かび上がって見えました。しばらくそこで佇んでいたので、降りるときには真っ暗闇でした。なぜ夕日を見れるタイミングに行けなかったかいうと、行くときに1匹の野犬が階段の上で待ち受けていたからです。少しでも上がろうとすると歯を出してゴルルーと唸って道を塞いでしまっていて、ここで睨み合いが30分ほどあったので時間をロスしました。ついでにこのときに蚊に10箇所くらい刺されました。

大きな岩がいくつもありそこを降りていくときには、世界中いろんな国から来た人たちが真っ暗闇の中いつの間にかお互い携帯で照らしながら声を掛け合って助け合っていたのも感動的でした。母国語が英語でない人たちが片言の英語でそれぞれやり取りしているのも、まさに一つのグループのように見えて興味深かったです。


ちなみにこの数日で日本人にはまったく出会いませんでした。



途中岩を切り崩して涅槃像が作られていたりと、昔の人の修行の場だったことがわかりますが、行ったときはゆっくり見る余裕がまったくなかったです。




最後に密林の中に一つだけあるお寺のたくさんある仏像の中で1人だけ顔色が悪い人がいてそれがなぜか夜寝つけないくらい気になりました。


シギリヤにいた2日半は大自然のジャングルの中で何にもせず時間が過ぎていく贅沢を体で感じることができました。



Anuradhapur🇱🇰

コロンボから列車で5時間かけてアヌーラダプラという街まで行ったときの話しをします。

列車は常にドアが全開で人が多くても開けっぱなしで猛スピードで走っています…危なすぎる。

その後、ここ最近の海外では一番の危険でストレスフルな状況が待ってました。

まずアヌーラダプラの駅に着いたのが夜中の1時,かなりの田舎だし、流石に夜中に到着するので駅から一番近く(2km)くらいのホテルを予約しておいたのはいいけど、田舎なので街灯もほとんどなく真っ暗。これは歩けないと思って、Uberを使うも一向に車は来るはずもなく来るのは野犬だけという状況で、ここにいても蚊に刺されまくるし、そこら中に地面に寝てる人もいたりで、思い切って暗闇の中をホテルまで歩くことにしました。

野犬がゴロゴロいるので、絶対やめておいた方がいい空気は感じていましたが、真っ暗な道を歩いていくとすぐに1匹の野犬に吠えられ始めそいつが吠えながら皆の者を起こして伝えまわった結果、起こされた犬たちがいろんなところから集まってきて、動画6の後、あっという間に10匹近くに囲まれて吠えられるという状況になりました。ここからはとてもやないけど携帯で撮る余裕もなく、歩いている周りに犬が吠えながらついてくる状況が10分ほど続きます。これ淡々と言ってますが、ここ数年では一番の恐怖でした。

しかし、ある橋を渡りかけたときその犬たちはさっと去って行ったのです。おそらく縄張りなのかわかりませんが。その瞬間はほっとして地面にへたり込みそうになりました。

それから後、とにかくホテルに向かって急ぎました。真っ暗闇でとても長く感じましたが、駅から40分くらいかけてやっとのことでホテル前に到着しました。しかし、なんかおかしいと思ったら入口は真っ暗で門は鍵が閉まっていたのです。呼んでも電話しても誰も出ず。もう絶望でした。

かと言って、駅までの道を戻るのは危険で怖過ぎるし、もはや昼間歩き回ったあとの5時間の列車で体力も残ってません。途方に暮れて、汗だくで歩いていたとき、向こうの方に小さな光が少し見えたのです。最後の力を振り絞ってそこまで辿り着くと、そこにはドアも壁もない地面に杭を打ちつけただけの藁葺き屋根の小さな家がありました。覗き込むと奥にかすかに人の気配がしました。夜中2時を過ぎて人の家に入っていくのも…と躊躇いましたが、もうそんなことも言ってられません。思い切って外から声をかけると1人の若い男性が出てきました。驚きながらどうしたんだこんな夜中に、って感じだったので、ここまでの経緯を伝えると、すぐにそれは大変だっと言いながら飲み物とパンを出してくれて、蚊の大群を気にしてる自分を見て蚊取り線香を持ってきてくれたりしました。

それから先ほどのホテルに電話してくれたり、バイクで一緒見にいって外から大声で呼んだりしてくれましたがまったく返答がありません。

仕方なくまたその家に戻って2人でスプライトを飲みながら話しをしました。実はこの小屋は小さなショップ兼レストランであり、朝は5時台に起きて仕込みをしていること、作っている料理の作り方、父親がいなくなった後苦労したこと、貧しいけど頑張って学べば幸せを感じられることなど。

そして、そこのソファで今日は休んでいけばいいから、と勧めてくれましたが、1人でいろんなところを旅しているので少々の状況は我慢できるんですが、森の中だし外なのでどうしても蚊が凄まじくいるところで寝ることはできないと答えました。その時点で身体中痒くてもはやどこを刺されているのかもわからないほどでした。

彼は少し困った様子でしたが、とにかくじゃあここにいても仕方ないからバイクで探してみようと私を後ろに乗せて家を出ました。その時点でこの街に着いてからもう3時間が経っていました。

バイクに乗りながら続けていろんな話しをしつつ、ガソリンスタンドに寄って知り合いに聞いたりしてくれた結果、ようやく一つの場所にあてを見つけてくれたようでした。

そこから途中で小さなレストランに立ち寄って、お茶を飲みながらまたしばらく話したあと、またバイクに乗ってある場所に向かいました。朝の5時前にもかかわらず、その家に着くと中からさっきまで寝ていただろうおばあさんが出てきました。



経緯を聞いたおばあさんはオランダに住む息子さんとすぐに電話を繋げてくれて、ホテルのこと、明日からの過ごし方のことなどの相談に乗ってくれました。そして次の日は食事まで作って食べさせてくれたのです。結局、ここに2泊することになりましたが、いろいろと話しがてきたこと、ほんとにいい経験になりました。人からは危なすぎとか自由だとかおかしいとか批判もあるとは思いますが、こういう経験こそが今の自分の強さや人を全力で助けようと思う気持ちや考え方を作ってくれていることに改めて気付かされました。

そして、学生たちを海外に連れて行ったときに安心安全を逆に徹底できるのもこういう反動からかもしれません。

これはいま移動のフライト中に書いてるんですが、この街で見たものに関してはまだまったく触れてません。

ちなみに…

ホテルの件は、文字制限のためコメント欄に載せます。

ちなみに、ホテルの件は、翌日予約アプリ側がこちらには予約確定書が来ていて支払いもカードでしていたけれど、実際には予約が入ってなかったことがわかり謝られ返金されました…

もうありえない。

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