下見も含めると、何回目のシンガポールなんだろう?
と思いつつ、行く人が変わると、やっぱり景色が変わる。
今回は中四国エリアの大学生を1コース約30人だけの引率だったので、
本来引率する講師2名に加えて、プラスで2名の講師を研修も兼ねて連れて行きました。
プラスで連れて行った講師たちも
もちろん初めてではないし、何度かシンガポールでの経験がある講師だけれども
いざ引率となるとそのことに精一杯。
なので今回は少し気持ち的にゆとりを持って、もっと深めるツアーに。
私は、今回は引率も含めて客観的に全体をみるために同行したけれど、
とてもしっかりした安心して見ていられる学生たちでした。
終わりの会ではこのツアーを通して
「帰ったら親にお礼を言いたいと思う」
「ここにきて、"知る"というのは、
調べることじゃなくて実際に行って自分で確かめることなんだと思った」
「自分の殻を破ることができた」
という学生の言葉を聞きながら
みんなの後ろで引率がジーンと涙を流し、それをみてもらってしまいました笑
改めて、それぞれがそれぞれの「きっかけ」を掴むような
こういう場に立ち会えるってありがたいなとつくづく思います。
また、今回は各大学の新入生に向けて現地から生配信をするという試みもありましたが、
たくさんの新入生が参加してくれました。
生配信、何が起こるか、うまく行くのかわからないからこそ面白い。
直接来るに越したことはないですが、
よりこのツアーの魅力が伝わったかなと思っています!
このツアーが続いていきますように!
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